- hannari
山椒は小粒でもピリリと辛い
小粒ながらも少し加えるだけで味を彩り、料理を引き立ててくれる山椒は日本古来の『和のスパイス』とも言われています。
本品は日本一の生産量を誇る和歌山県産の山椒を100%使用したソーセージです。
和歌山で栽培されている品種は、大粒の実が連なりぶどうの房のように実をつけるのが特徴で『ぶどう山椒』と呼ばれています。さわやかな香りと『はんなり』とした辛味、「風味」を超えた山椒をお楽しみください。
鼻に抜けるスパイシーな香りが、モルトウイスキーとの相性抜群です。
実山椒
- horoyoi
贅沢で優しいほろよう香り
京都では酒粕のことを「板御神酒」(いたおみき)と言います。
ただし、酒粕はいつでも手に入るのに対し、板御神酒は、秋に収穫した酒米を醸し、そのもろみから酒を搾り取ったばかりの新粕に限ったものをそう呼びます。
新酒の時期の酒粕は驚くほど香り豊かで、お酒以上に芳醇です。本品は、京都丹波福知山の小さな酒蔵「東和酒造」の新粕を使用しております。
女性丹波杜氏が少量仕込み、手作業で醸したお酒から搾った酒粕を贅沢に練り込んだ香り高い『ほろよい』なソーセージです。日本酒はもちろん、今宵は軽めの赤ワインと合わせてみてはいかが。
酒粕
- ikezu
七味は風味が命
この商品は、国産品のみにこだわり、厳選された原料から作られた七味を使用しております。
唐辛子は、珊瑚の島﹁喜界島﹂で育ったミネラルたっぷりの純国産唐辛子。唐辛子の辛みと山椒のさわやかな香りの奥に、香ばしい胡麻の風味を感じる、ピリッと『いけず』なソーセージです。余談ですが、『七味唐辛子』のことを「ひちみ」と言うのは私だけ?
私の出身は京都ですが、一説によると、名古屋、岐阜、奈良のかなりの範囲で「しち」を「ひち」と発音する訛りがあるそうですよ(笑)クラフトビール片手に、野外キャンプのお供にどうぞ!